内覧会立会い・同行(マンション)の現場レポート

一級建築士による内覧会立会い・同行(マンション)の現場レポートです。

内覧会立会い・同行の現場レポート :滋賀県大津市 Part8-3

内覧会立会い・同行(マンション)(現場:滋賀県大津市)の現場レポートの続編をお送りします。

最初の建築士さん担当の物件にある、眺めの良いルーフバルコニーの調査です。
そこから両隣の物件をちらっと拝見させて頂きましたが、窓に透明ビニールが掛かっていて本当にまだ工事中の状態でした。

そういえば、今回のお客様の物件でも、何度かバルコニーを工事業者さんが行き来しているのに遭遇し、驚きました。

ルーフバルコニーでは、お客様が気にしてらっしゃいましたセキュリティ面についてのご質問を業者さんへ確認したり、防水面をしっかりと建築士さんに見て頂きました。

その後、室内へ戻り、バルコニーの調査です。

「このへこみはちょっと・・・」

バルコニーへ出てすぐにお客様がそう仰られました。
手すりを見てみますと、確かにへこみがあります。

「こういうのって直してもらえるんですか?」と、お客様。

「もちろん補修してもらいましょう」

建築士さんがそう言って、業者さんに伝えました。

「あと、ここに足型が付いていますね。工事の時に付いたんでしょうね」

建築士さんの言葉に驚いて見てみると、一瞬、模様かと思いましたが手すりの吹付け部分に足型がくっきりとついています。



業者さんが慌てて「すみませんでした。補修いたします」と、お客様にお伝えしていました。

その後、防水面や配管、物干し台の動きや取り付け具合などをチェックし、調査は終了しました。

「これで調査は終了です。長時間お疲れ様でした」

リビングで建築士さんがお客様と業者さんの前で、本日の調査のまとめに入りました。

「今回の物件は未済ということで、施工汚れや傷などが多数ありました。これは共通事項として指摘しておきます。再内覧会の際に補修が出来ているかをしっかりチェックして下さい」

他に各居室の美装や掃除をきちんとするように、岩崎さんから業者さんへ指摘事項として伝えられました。

この後、お客様と建築士さんは業者さんと受付へ戻られるので、私はここで皆様にご挨拶をして別れ、再び丹波さんの現場へ参りました。

*次回へ続きます。*

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