内覧会立会い・同行(一戸建て)の現場レポート

大阪府吹田市での一級建築士による一戸建ての内覧会立会い・同行の現場レポートです。

内覧会立会い(一戸建て)の現場レポート :大阪府吹田市 Part8-1

今回は、内覧会立会い・同行(一戸建て)サービスに同行してきましたので
その様子をレポート致します。
大阪府吹田市の物件で、担当は清水さん(一級建築士)です。

清水正勝、一級建築士

思い返せば・・・、私が初めてマンションの内覧会立会い・同行サービスに同行させて
頂いたのも清水さんでした。

お客様にも私にもわかりやすく説明をして下さる気さくな建築士さんです。
今回もよろしくお願い致します!


私と清水さんは、駅で待ち合わせをして徒歩15分くらいで現地に到着しました。
お客様との待ち合わせ時間まで、まだ少し時間があります。

その間に、図面と建物の外観を確認されています。
外観から見て図面と違う部分は無いかを確認しているそうです。
サービスにお申し込みを頂いた後に、事前に担当者に必要書類として図面などを送付して頂きます。

「図面は、先に送ってもらった方が良いですか?」

「事前に送ってもらうことで、その物件の仕様や、形がわかります。図面通りに出来ているかどうかも大事なチェックポイントです。事前準備に時間を掛ける事が出来るので、現地調査でどこを確認しないといけないかなどの準備が出来ますよね。全ての書類は無理でも、確認申請に添付されている図面は、先に頂けた方が良いですね。」

なるほど、図面が無くても現地で施工精度については確認出来ますが、
きちんと図面通りに出来ているかは図面がないと確認が出来ないですもんね!

さて、お客様との待ち合わせまでもう少し時間があります。
まだ、工事が全て終わっている訳でははく、業者さんが建物周囲のスペースに砂利を敷いています。
私の素朴な疑問ですが、「砂利って敷いた方が良いですか?」

「土のままだと見栄えも悪いですし、雨がたくさん降ったりすると、水が溜まったりして歩きにくいですよね。後、歩くと音がしますから、防犯にもなりますね。」

なるほど、確かに砂利の道を静かに歩くのは難しいですね。

そんな話をしていると、お客様がいらっしゃいました。
そして、施工業者さんと仲介業者さんもいらっしゃいました。

「本日は、よろしくお願いします。」

清水さんに続き、私もご挨拶をさせて頂きました。

まずは、清水さんからサービスの手順について説明です。
建物の外周りから調査を開始し、次に室内調査をします。

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